ダイエット茶わん 1点もの しのぎ(グリーン:織部)抱星窯

2,530(税込)

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商品説明

ダイエットが自然と続く、人気作家の小さめ茶碗。味わい深さと使いやすさで40年のロングセラー


手にすっぽりとなじむ心地よさ、土の温かな風合いと美しい色味が味わえる、小さめサイズのご飯茶碗。五感が満たされるからいつもより少ないご飯の量でも満足できて、ダイエットが自然と続きます。深い森のようなグリーンの釉薬「織部」、香ばしく甘いブラウンの釉薬「飴釉」の2色展開です。
茶の湯の伝統をくむフォルム、1本1本丁寧に削られる味わいある線(しのぎ)は、侘び寂びの趣がたっぷりと感じられます。
土づくりからろくろ・焼成まで全ての工程を自ら行うのは、長崎県東彼杵町の山奥で長年作陶に励む陶芸作家 小玉健策さん・恭子さん夫妻。高い芸術性と使いやすさを両立した器は九州を中心にファンが多く、全国誌で何度も取り上げられるほどの人気ぶりです。


サイズ:直径 約100×高さ60(mm)、素材:陶器、生産地:長崎県東彼杵町、対応機器:電子レンジ:△ / 食器洗浄機:△(手洗いがおすすめです) / オーブン:×

全国誌掲載、九州を中心に愛され続ける抱星窯(ほうせいがま)の器を、ネットで買えるのはここだけ!

全国誌掲載(25ans、婦人画報、芸術新潮)、NHK『きょうの料理』にも登場した抱星窯(ほうせいがま)の作品は通常、長崎県東彼杵町の山奥に構える抱星窯の工房兼ギャラリーか年1〜2回の展示会でしか手に入りませんでした。このたび特別に「まるごと東そのぎ」で取り扱わせていただくことになりましたので、ぜひ直接お手に取るような気持ちで、じっくりとご覧ください。


小さめサイズなのに、ご飯の量が少なく見えないフォルム!だから無理なくダイエットが続くんです

ふんわり盛ってちょうど120g。計量不要です!独特のぽってりとしたフォルムのおかげでご飯を「減らしている」という感じがしないから、多すぎず少なすぎない120gのご飯でも満足。いつもの茶碗よりも小さめサイズで、自然にダイエットの継続が目指せます。〆のご飯や子ども用茶碗にもおすすめですよ。


使うたびにうれしくなる器! 我慢がつきもののダイエットには、芸術という豊かさのごほうびを。

手にすっぽりとなじむ心地よさ、土の温かな風合いと美しい色味は、持つたびに五感を満たして、気分を上げてくれます。頑張っても頑張ってもダイエットが続かない原因のひとつは、日常が小さな我慢の連続になってしまうから。お気に入りの茶碗があれば1日3回、手に取るたび見るたびに自分に小さな喜びをプレゼントできて、満足感を与えてくれます。

 
通常サイズのお茶碗より、少し小ぶりのサイズです。


触れて心地よい土の質感! ぽってり温かな佇まい、重さを感じさせないのもプロのなせる技です。

土もの(陶器)本来のざらりとした心地よい質感、触れるほどに感じるどこか懐かしい安心感。食器棚で目が合うたびにホッと落ち着く佇まい。手に取ると、まるで初めから私のために作られたかのようにしっくりと手に収まります。使えば使うほど風合いの変化を徐々に楽しめるも陶器の魅力の一つです。
持ったときに「軽い」「重い」という違和感を感じさせないのもいい器の証拠。ろくろ成形後に乾燥させ、長年の勘を頼りに絶妙なバランスで削りを入れることで、手になじむベストなフォルムが出来上がります。
 

外側を愛で、料理を味わった後は、茶椀の底に小さなサプライズが待っています。

実は、もともと湯呑みとして生まれた作品。茶の湯の伝統を、現代の暮らしの中で気取らずに楽しめます。

長崎県東彼杵に窯を構える前、美濃・多治見を拠点としていた抱星窯の小玉夫妻。安土桃山の時代から茶の湯文化が脈々と受け継がれる土地で、数多くの茶道具を作ってきました。その中のひとつ伝統的な「天目(てんもく)茶碗」をアレンジして生まれたのがこの茶碗です。以来40年愛され続ける抱星窯のベストセラーとなっています。
もともと湯呑みとして発売。お客さまの要望に応えるうちに使いやすさが磨かれ、現在ではダイエット茶碗としての人気が高まっています。長年の試行錯誤を経てたどり着いた最高形です。


便利だから愛される!ご飯以外にも大活躍する万能選手。重ねて収納できてとっても便利です。

ご飯茶碗として、湯呑みとしてだけでなく、汁物にも小鉢にも食後のお抹茶にも使えるので、1つあるだけでいろんなシーンに大活躍。陶器は重ねられない形状のものも多い中、このtyわんはスタッキング可能。重ねられるので収納場所を取りません。何通りにも使い回せるので、物を増やしたくない方にもおすすめです。


土からこだわる。陶器と磁器のよさを両立した独自のブレンドで、使いやすさを追究しています。

土づくりからろくろ・焼成まで全ての工程を自ら行う陶芸作家、抱星窯の小玉夫妻。信楽土、唐津土、山土などを作品や釉薬に合わせてブレンドしています。味わい深い陶器をベースにしながらも、デメリットである欠けやすさ・汚れやすさを改善しようと、磁器に使用される石の粉も配合。陶器と磁器のよさを両立し、温かみを最大限引き出しつつも毎日の使いやすさを追究しています。


陶芸歴40年。無数の試行錯誤を経て生み出された、最高形だけがお客さまのお手元へ。

1つの作品が生まれるまでには、実はたくさんのアイデアスケッチ、数えきれないほどのテスト作品の制作という長い道のりがあります。何度もテストをしたうえで、発売に至らない作品も多数。「これは」と思うものだけが抱星窯の作品としてギャラリーに並びます。
日頃から豊かな自然や芸術などいいものをたくさん見て、使い手の気持ちになって使って、そして作り手として考えるという、インプットもアイデアを生むための大切な作業です。


美しい鎬(しのぎ)模様と釉だまりが魅力!侘び寂びの美がじっくり味わえます。

鎬(しのぎ)と呼ばれる線の並ぶ模様は、成形した作品を乾燥させ、細いヘラで1本1本削ることで表現されています。抱星窯のこだわりはこの線の絶妙な「不均一さ」。均等な幅でまっすぐの線になってでは、せっかくの味わいが消えてしまうのです。
これぞ日本人が古くから大切にしてきた、侘び寂びの美学。「不完全の中に親近感や温もりを感じる感性、曖昧という変化を面白がる感覚が、日本の食材や料理によく合うんです」と小玉夫妻は語ります。
さらに、このしのぎ模様にガラス質の釉薬がたまることで「釉だまり」ができます。水のような透明感と濃淡、飴のようなとろみが存分に味わえる模様です。


こんなすてきな器を東そのぎで作っている、抱星窯とは

美濃・多治見で修業し、窯業関係の会社への就職を経て独立した小玉夫妻。時代はバブル最盛期、日本最大の窯業地では仕事が途切れなかったものの、忙しすぎて思うような作陶ができない日々に疑問を感じていました。二人は新天地を求め、窯業が根付く有田や波佐見に程近い、東そのぎ町の山奥へ移住。作陶に集中できる静かな環境の中、人々の暮らしの中で愛される器を極めていきます。
深い森、清流、穏やかな海に恵まれた東そのぎで二人が生み出す作品は、その自然からにじみ出るような色あいと力強さ、自由で伸び伸びとした豊かな造形が特徴です。抱星窯の工房兼ギャラリーには長崎県内のみならず、九州全域から多くのファンが訪れています。


お客さまの声から生まれた「お手入れ・取り扱い方法の資料」も付いてきます。

お気に入りの器は長く楽しみたいもの。作家自身がお客さまからの声をもとに作った「お手入れ・取り扱い方法の資料」が付いてくるので、陶器(土もの)初心者さんにも安心です。
ちなみに使い始めは、お米の研ぎ汁に一晩漬けておくだけ。糊の成分が土の粒子の間に入って、料理の汚れが染みにくくなります。
普段は他の食器と同じく食器用洗剤で、茶渋などが気になる場合は重曹などをスポンジにとって撫でるとキレイになりますよ。


ご注文後に作り手が自ら、1つ1つ丁寧に梱包して発送。ギフト包装・熨斗のご希望にもお応えします!

作り手自ら、緩衝材や段ボール等で丁寧に梱包して発送いたします。ギフト包装や熨斗をご希望の方は、備考欄にその旨ご記入をお願いいたします。

初めてのお買い物も安心!30日間の全額返金保証

当店「まるごと東そのぎ」では、長崎県東そのぎ町の本当にいいものだけをセレクトしてお届けしています。30日間の全額返金保証制度をご用意している理由は、初めての方にも安心してお買い物していただきたいから。
万全の梱包でお届けしますが万が一、不備等がありました場合はすぐにご連絡ください。
※ご注文から30日間のお申し出に限ります。ご希望の方は事前にご連絡のうえ、お手数ですが使用中の商品のご返送をお願いいたします。
※不具合品と代替品の交換となります。一点物の場合は返金処理をさせていただきます。破損品は破棄されないように保管をお願いいたします。




 

  • システム商品コード
    :000000000083
  • 製造元
    :抱星窯

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