ファンの声がおいしさの証!地元の直売所でも、山田さんのみかんから売れていく人気ぶりです。
地元でも全国でも大人気の、山田さんちのみかん、不知火。ファンからの「おいしかった」「また食べたい」の声が続々と届きます。長崎県東そのぎ町役場が発行する広報誌では、山田さんのみかんづくりへの思いが、その愛される人柄と共に紹介されました。
人気のため、ネットで買えるのはここだけ!今だけ!ふるさと納税や地元直売所で即完売、山田さんちの不知火
ふるさと納税返礼品や関東方面への出荷を中心に、全国各地に発送される大人気の山田さんちの不知火。今年はここ「まるごと東そのぎ」でも特別に、ご注文いただけることになりました!数量限定ですので、ご予約はお早めにどうぞ!
デコポンと同種の不知火は、まさに柑橘の王様!ジューシーでプリッとした果肉に、コク深い濃厚な甘みがクセになる!
プリプリの果肉からほとばしる、ジューシーな果汁がおいしい!薄皮の中にぎゅぎゅっと詰まった粒が口の中で弾けて、オレンジのような華やかな香りの後に、濃厚な甘みが広がります。一つ食べたらもう一つ食べたくなるおいしさ。まさに柑橘の王様ともいうべき味わいです。
なんとナイフ要らず、簡単に手でむける!デコ部分に指を入れるとむきやすいですよ。薄皮も気にせずそのまま食べられます。
一見、固そうな皮ですがナイフを出さなくても大丈夫!デコ部分に指を掛けてむくと、普通のみかんと同じように手で簡単にむくことができるのも、不知火(デコポン)が人気の理由です。
・不知火とは? ポンカンと清見を掛け合わせた品種。ブランド化された不知火がデコポンと呼ばれています。
さらにおいしさにこだわった、ハウス栽培!
大事に大事に育てられたハウスの不知火は、果物なのにまるでゼリーのようなプリッとした食感が楽しめます。外側の皮が薄く、果汁の量がぐんと多くなるのがハウス栽培の不知火。換気をこまめに行い、ハウス内の気温や湿度を調整することで、より甘く柔らかく育ちます。糖度が高いだけでなく、おいしさにばらつきが出にくいのもハウス栽培のメリットです。
木に実らせる数を減らすことで、1つ1つにたっぷり養分を注ぎ込めるから、よりおいしい果実になる!
1本の木に対して、実る果実の数をグッと制限することで、1個1個の実に養分をたっぷりと集中させます。たくさん収穫しようと思えば、1本の木にたくさんの実を実らせることができますが、それではおいしい不知火にはならないそう。山田さんが先代から教わり大切にしているのが「麦わら帽子1個の範囲には1玉だけになるよう間引く」ということ。たくさんの収穫よりも、よりおいしい1玉を。そんな思いで手間暇掛けて育てられている不知火なのです。。(※写真は温州みかんの収穫風景です)
収穫後の管理しだいで、そのおいしさは数倍にも!ベテランの技で追熟させて、究極のおいしさに仕上げる技
実は収穫後すぐは、とても酸っぱい不知火(デコポン)。そのため収穫後すぐに出荷せず、専用の貯蔵庫で温度や湿度を管理しながら、酸味が甘みに変わるよう熟成させる期間(予措:よそう)を設けます。この管理の腕が、不知火(デコポン)のおいしさの決め手なのです。
またこの予措により、外側の皮の水分が減ることで果肉のおいしさを守るほか、配送時の衝撃に負けない弾力のある皮になります。
土づくりから収穫まで全て手作業。収穫後の貯蔵前には1つ1つ丁寧に袋で包んで、みずみずしさをキープ
収穫後は貯蔵用の特別な袋で1玉ずつ包みます。果実の酸味が甘みに変わるように貯蔵する予措:よそうの際に袋に入れておくことで、みずみずしさをキープしながらも、皮同士の接触で傷まないようにすることができるのです。よりおいしい不知火を目指すための、欠かせない一手間です。
丁寧に梱包して、専用ボックスでお届けします。
※配送中も傷まないように、丁寧に梱包してお送りしています。もし万が一気になることがあられましたら、まるごと東そのぎまでお問合せください。