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米づくりが盛んな九州で、ベスト8に選ばれた受賞米!
秋月さんちの「なつほのか」は、2023年に開催された「第7回 九州のお米食味コンクール 県奨励品種部門」で、なんと数あるお米の中から厳正な食味検査を経て、8位に選ばれた九州トップクラスのおいしいお米なんです!
毎日食べるものだから、選びたいのはおいしいお米
毎日3回、一生食べ続けるものだからこそ、家族が「おいしい」と笑顔になるようなお米を選びたいものですね。農家さんがこの1年、丹精こめて実ったお米です。まずは炊き立てをどうぞ! 湯気と共に一口ほおばれば、自然な甘みが広がり、ふっくらもちもちの食感が幸せを運びます。おいしいご飯で楽しむ卵かけご飯、これに勝るごちそうはありませんよね!
自然豊かな長崎県 東彼杵町の棚田からお届け。おいしい水で作ったお米です。
日本の西端・長崎県のまんなかに位置する東彼杵町は、長崎県にある湧水34のうち、7つが集中するほど、清らかな水の豊富な場所。静かな山々から生まれる冷たい水が引き込まれる棚田では、知る人ぞ知るおいしいお米が作られます。大きな湾に面し深い山々に囲まれた町には、茶畑と棚田が織りなす美しい風景が広がっているんです。
おいしさを極める、秋月さんの米作りへのこだわり
秋月さんちの棚田は、穏やかな海・大村湾を見下ろす高台にあります。昼夜の寒暖差が大きいうえに豊かな山から注ぐ清らかな水は冷たく、平地に比べると成長はややゆっくり。その環境がおいしいお米を作るのです。
稲の成長にはある程度の気温を保つ必要があり、この豊富できれいな水を昼間は田んぼにため、夜間は流して入れ替えるという細かな管理を行なっています。急斜面に並ぶ棚田は、作業も一苦労。それでも手間ひま惜しまず育てているからこそのおいしさなのです。
棚田米のおいしさを味わってほしいから、注文を受けてから精米してお届けします。
お米は生鮮食品。棚田米本来のおいしさをしっかりと味わっていただけるよう、精米は注文を受けて発送日近くで行うのが、当ショップのこだわり。精米したてのお米は風味や香り、ふっくらとした食感や甘みが全然違います。届いたらすぐ、そのフレッシュな味わいを炊き立てでお楽しみください!
一粒一粒が立ち上がり、口の中でフワッと自然な甘みが広がります!
ふっくらと炊き上がり、一粒一粒のおいしさがしっかりと感じられます。立ち上る湯気、噛むたびじんわり広がる甘みは、まさに至福の瞬間。清らかな水が育んだ棚田お米は、また一口もう一口と食欲をそそるおいしさです。
九州の気候で最大限の美味しさを発揮する品種「なつほのか」とは?
「なつほのか」は、「にこまる」を親にもつ九州生まれの米の品種。近年の夏の猛暑に対応した高温耐性の品種で、真夏の暑さにも負けずのびのびと育ちます。他の品種と比べて収穫時期が早いことも人気で、九州を中心に栽培が広がっています。
粒ぞろいで炊き上がりのツヤは美しく、ほのかな甘味と香り、ほどよい粘りが特長です。シンプルにおにぎりはもちろん、濃い味のおかずにもよく合います。
水どころは米どころ。町のあちこちで、せせらぎの音が聞こえます。
稲が一生の間に必要とする水の量は、田んぼ10アールあたりなんと約400トンといわれています。その水がいかにきれいであるかによって、お米のおいしさが変わるのは間違い無いでしょう。長崎県にある湧水34のうち7つが集中するほど、東彼杵町は清らかな水の豊富な場所で、町内のどこに出掛けても、近くでせせらぎの音が聞こえる水に恵まれています。源流に近い棚田には、冷たく清らかな水がたっぷりと注ぎ、澄んだ味わいのお米を育むのです。
(※10アール=1反=300坪=1000㎡)
冷たい山からの水、澄んだ空気。こんな美しい棚田で育ったお米です。
秋月さんちの田んぼがあるのは、斜面を埋め尽くす棚田が並ぶこんな美しい場所。穏やかな大村湾を望む絶景スポットとして、地元のみならず県外の写真愛好家からも愛される景色です。近くの山からは冷たい水が直接棚田に注ぎます。
急な斜面地の棚田に毎日通い、こまめに成長具合を見ながらお世話
九州でベスト8に輝いたお米。その美味しさの秘密を伺うと、「一番は山から流れてくる冷たくてきれいな水やろうね」とベテランの米農家・秋月和男さんは話します。
棚田の米作りは、機械で作業がしやすい平地に比べて、何倍もの手間がかかります。現在は農家さんの高齢化が進み、「先祖代々受け継がれてきた棚田を守りながら、家族や親戚の分だけ」と栽培している方がほとんどです。そのため生産量は少なく、町外にはなかなか流通しません。大切な人たちの顔を思い浮かべながら作る安心安全のお米は、やさしさが身体にじんわりと染み渡るようなおいしさなんです。
おいしいお米は、冷めてから本領を発揮する!おすすめは、米の味が味わえる塩むすび
米の本当のおいしさがわかるのは冷めてから。小粒ながらもぎゅっとおいしさの詰まった棚田育ちのヒノヒカリは、おにぎりに最適です。まずはシンプルに塩むすびで味わってみてください。米本来のおいしさが噛むたびに口いっぱいに広がりますよ。
精米したてを米袋に入れ、さらに段ボールに詰めてお届け
農家さんのお米は、クラフト紙でできた専用の米袋に入れ、それを段ボールに詰めてお届けします。
懐かしい日本の風景が残る、長崎・東彼杵町のお米。ぜひ一度味わってみてください
長崎県のまんなかにある穏やかな海「大村湾」に面し、豊かな山々で佐賀県と接する東彼杵町。人口およそ7000人の小さな町には、美しく豊富な水が潤す田んぼや茶畑が広がり、昔懐かしい日本の風景が広がっています。トンボやアメンボ、カエルなどの虫たちの姿をいつでも見ることができる豊かな水田で、手間ひまかけて育った澄んだおいしさのお米。ぜひ一度味わってみてくださいね。